ある存在との歳月 その5
「9:交わり」
カシャッ
券売機から出てきたキップを掴み、急いで改札口を通過する。
「はあっ…はぁっ…」
雪奈は息を切らしながら、階段をかけあがった。
「あぁあっ……」
丁度昇りきった時、電車はゆっくりと次の駅に向かって走り始めていた。
雪奈は、荒い呼吸を整えようと深呼吸をした。
そしてまわりをゆっくりと見回してみる。
朝はやい駅のホーム
普段人がたくさん立ち並んでいる
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